後に天啓を取り次ぐ中山みきの後継者となった本席・飯降伊蔵 教祖五十八の歳の時、櫟本の梶本家へ縁付かれた春子様、始めて帯屋許しを与えられた。信者へは六十一歳の時百姓惣助の妻お雪に、自ら行きて帯屋許しをせられたのは始めである。 かく教祖の教えが…
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