御教祖の御在世中に、此の道に付かれた人々は、教理が理解出来たから、此の道へ付いて来られたのではありません。なぜなら教祖の仰せられることは、現在の事もあれば十年廿年若しくは百年後の事もあるのではありますから、それを理解した上でなければ、信仰が出来ないと云うのであるならば、誰一人として此の道を信仰するに至る事は、出来なかった筈がであります。けれども其の当時の人々は、理解しのではなく、教祖の仰せられる事には、決して間違いが無いと云うことを信じて、此の道に付いて来られたのであります。
従って此の道が、将来如何なって行くのであるかなとと云う事については、誰も知って居た者はないのであります。
それは丁度子供が、親が色々の事をするのを、同じ家に住んで見て居ても、何をして居るのであるか、少しも分からぬのと同じであります。所が親になって見ると、それぞれ子供の行先から、家の将来にまで考え及んで居るのであります。
それと同じ様に神様も、此の道の将来については、種々と大考へになって居たのであります。
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