神様は、時代々々の人心の傾向に応じて、種々な手段を以てこの道をお広め下さるのである。道は必ず善でなければ広まらんという訳ものものではなので、悪でも道を広めることは出来るのである。それは丁度親が可愛い子供の頭を打つ様なものであって、頭を打つと云うことは悪いことには相違ないが、然し打つその手には親の隠れたる慈悲が籠っているのである。これと同じ様に、この道にも色々の苦しいことが起こって来るが、それは皆神様の手段思召であって、我々が日々神様をお慕いする心に対する、神様の御慈悲なのである。故に色々の苦難に当面した場合には、これは神様の有難い御慈悲である云うことを悟って、その苦しみによって益々自分と云うものを磨いて行かなければならぬのである。
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⇒十柱の神の守護の理と八つのほこり
★【門外不出資料】
教祖140年祭、三年千日記念
★天の理
★大平良平資料集
★神の古記
★このやしきもとのかみ/\でてるから
にんげんはじめもとのいんねん⇒第八号欠損しているお筆先の意味とは
★お金と信仰について 百万のものを持ってくるより一厘の心を受けとる。(中山みきの神言集より)
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