増野鼓雪と天啓

増野鼓雪の書き残した文章を通じて真実の天啓を探求していく

寸言禄(一)


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教会を盛にしようと思へば、皆が喜び勇んで通って居れば、独りでに盛になって来る。小むつかしいことを云うからいけない。この頃の此の教会を見てもよく分かるが、会議も何もせないが、段々盛になって来ている。

小むつかしいことを云うから折合いがわるくなって、喧嘩せなければならないことになる。喧嘩をするから、勇ことも、喜んで行くことも出来なくなる。喧嘩をすることが一番いけない。両方からハハァと笑ってしまへば良いのである。そううすればいつも円く治まって、次第に盛になって行く。

 

昔は神様と友達の様にしていたのである。ある時ある教会の役員が、御本席御本席と皆が云っているので、きっと尊い方だろうと恐る/\と行った所が、襖の後ろに御本席がおいでになって驚いた云う話もある。

 

御本席は一生大工の時代をお忘れならず、彼岸の日中には必ず法隆寺の会式に参詣せられたが、こゝが御本席の偉いところである。

 

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