知ると云うことと感ずる云うこととは大変意味が違います。教祖の御言葉でも、それを知るのは誰でもすぐ知ることが出来ます。けれども本当に教理を感ずるのには、一つの教理でも十年位はかゝるのであります。
そこでこのお道は「年限の道」と仰せられてあります。自分で行って来て、心に悟って始めて分かるのであります。お道でも商売をやめて布教師になった人は、商人の心がよく分って居りますから、信者に商人に多いと云うようなことがになるのであります。
この様に信仰と云うのは、年限を重ねてその年限の間に、絶えず新しい努力を以て、心を浄化して行きますならば、本当に深い信仰に入ること出来るのであります。ですから皆様も、よく神様の御言葉を悟って、たゆまず一つの道に、お進み下さらんことをお願い致します。
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⇒十柱の神の守護の理と八つのほこり
★【門外不出資料】
教祖140年祭、三年千日記念
★天の理
★大平良平資料集
★神の古記
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にんげんはじめもとのいんねん⇒第八号欠損しているお筆先の意味とは
★お金と信仰について 百万のものを持ってくるより一厘の心を受けとる。(中山みきの神言集より)
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