増野鼓雪と天啓

増野鼓雪の書き残した文章を通じて真実の天啓を探求していく

年限の理(五)


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知ると云うことと感ずる云うこととは大変意味が違います。教祖の御言葉でも、それを知るのは誰でもすぐ知ることが出来ます。けれども本当に教理を感ずるのには、一つの教理でも十年位はかゝるのであります。

そこでこのお道は「年限の道」と仰せられてあります。自分で行って来て、心に悟って始めて分かるのであります。お道でも商売をやめて布教師になった人は、商人の心がよく分って居りますから、信者に商人に多いと云うようなことがになるのであります。

 この様に信仰と云うのは、年限を重ねてその年限の間に、絶えず新しい努力を以て、心を浄化して行きますならば、本当に深い信仰に入ること出来るのであります。ですから皆様も、よく神様の御言葉を悟って、たゆまず一つの道に、お進み下さらんことをお願い致します。

令和4年4月30日元の神、実の神である大龍神・くにとこたちの命様がやまとにご出現される

 

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