
この御屋敷を、教祖は八方神の治まる所と仰せになっています。けれども参拝する人の心が、澄んだ誠でなかったならば、神様の結構な理も見せて頂けないのであります。それは唯、表面に顕れている建物や人を見るだけであります。それでありますから、この道は心使いを何よりも大切にるのであって借物、貸物の理、八つの埃の理を、神様がお説きに下されたのは、要するに、人の心を誠にするがためであります。即ち埃を払うて正味の心になるので、この正味の心は人間に唯一つしないのであります。
凡そ世の中のことは、何事によらず二つに別れています。善と悪、左と右、後ろ前、美と醜、敵と味方、暑さと寒さ、という風に、皆何れも反対なものから成り立っているのであります。けれどもこれは詮ずる所、こうした区別がチャンとあるのではありません。唯人間本位の上から出来たものであって、真の姿からいへば、何れもなのが本当であります。何故ならば、敵を見ているのものでも、神様の眼から見れば等しく神様の子である。醜い人であっても、又可愛い神様の子であります。又暑い寒いと云っても、その人によって異なって来ると、善い悪いと云っても、場合に依っては善が悪となり、悪が善ともなるのであります。こう考えて来ますと、世の中は二つのものがあって、さて本当にはないのであります。凡てが一つであります。その一つから様々な差別が現れてくるのであります。人間が正味の心になったなら、その一つの理が自然に見えて来るののであります。そこの理合をよくわかる様に、神様は「一つの理、一つの心、一つの道、この三つ一つがかけても道と云へん」と仰せられています。
この一つの理と云うのは神様であって、一つの心というのは正味な心で、この正味の心と、神様の間に通う一筋の道がこのお道であります。

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