増野鼓雪と天啓

増野鼓雪の書き残した文章を通じて真実の天啓を探求していく

感想(一)


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人間と人間とが相接触する機会は、社会が開花されて行く程複雑になって来る。従ってその接触の仕方が昔とは次第に異なって来る。昔は一村乃至は近郷の人々と接触するに過ぎなかったから、接触の範囲は狭かったが、その接触には深味があった。然るに近頃は接触の範囲が拡大されて来たが、接触の深味がなくなっている。同じ一村内に居住していても、顔を合わすばかりで、話し合ったことが無いと云う風になって来た。

 

澄心の一路は本教の骨髄である。四十年祭は教祖の霊に対する報恩としては、意義があるけれども、年祭は教会が中心となって行われただけ、澄心の一義から見れば、甚だ邪路に踏み入った感がある。即ち祭典が大規模であるだけ、それよりも、主としてその心を澄ます、即ち霊心を浄化するために努力せなければならぬ。これを云い換へれば、大きな仕事をした為に、それだけの汗や土で身体が汚れたんであるから、仕事が済んだ後では、風呂に入って身体を洗はなければならぬのと同断である。これが反省の道である。

令和4年4月30日元の神、実の神である大龍神・くにとこたちの命様がやまとにご出現される

★十柱の神々の守護の理と御心を知るとが大開運と健康増大に直結する。
十柱の神の守護の理と八つのほこり

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中山みき高弟子の十二下りのみぐら歌の解き分け

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★中山みき神言集

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★中山みき在世時代の病諭し

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 にんげんはじめもとのいんねん⇒第八号欠損しているお筆先の意味とは

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春日大社と月日信仰 春日信仰とは月日親神信仰である。

10月26日秋の大祭記念十柱の神の御心と御守護

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