増野鼓雪と天啓

増野鼓雪の書き残した文章を通じて真実の天啓を探求していく

神の守護(五)


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心を合せて喜んで道を通れば、神様も喜んで働いて下さるのでありますが、成らん様なことでも、神様の御守護で出来るのであります。人間は成ることは誰でもする様に思いますが、道は成りそうなことが成らず、ならんことが成って来るのでありますが、そこに神様の働きがあるのであります。成らんことをする時には、成らんと思いますから、神様にお縋りをする、神様は縋るから出来るのであります。人間に出来ると思う時には、神様にお縋りせないから、神様のお働きが添わないのであります。

そこで道のものは、自分の精一杯させて頂かうと云う精神ではまだ足りないのであります。自分の力以上の、出来ないことをさせて頂くと云う精神でなければならないのであります。その精神に神様がお働き下るのであります。世界の人の出来ないことをして行くのが道であります。

あの御本部の御普請をさせて頂く様になったのも、当時本部の会計では、毎年幾万円か足りなかったのでありますが、その時端なくも大きい普請をせよとの御指図があって、それが動機となって出来たのであります。人間の出来難いと思う時に、神様はせよと仰せられているのであります。神様はいつも人間の考へと、反対のことを仰せられるのであります。しかし人間が出来ないことをするのは、神様のお力が現れるからであります。私等はいつも力以上のことをさせて頂く精神でなければならないのであります。

勿論各教会に於きましても、四十年祭の働きについては、十分働いて下さっていることは思いますが、最後に充分精神を充実して、力以上に立派な働きをして下さらんとことをお願いする次第であります。

令和4年4月30日元の神、実の神である大龍神・くにとこたちの命様がやまとにご出現される

 

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(国々所処の手本となることが用木の目指す心得)

信心というは日々の心の勤めを言う。拝む事にあらず。心の勤めというは身の勤めその勤めは日々家業大事道正直が一の勤め、内々睦まじく互い互いの孝心の理が第一。二つ一つの理をめん/\が心の理に治めて、何時/\までも変らんよう。世界から見て感心、聞いて感心する様に運ぶが第一の信心という。この世の元々真実の両親は天の月日様なり。世界中の人間は皆親の子、一列は皆兄弟なり。身の内は神の貸物、心で日々思うだけの理が我が物であるから、皆々互いに、しんの心から誠をつくして親切に助け合いをして暮せば、しんの兄弟というなり。 

★天の理

★大平良平資料集

★貸物、借り物の話

神の古記

★中山みき神言集

★神・中山みき伝

★中山みき在世時代の病諭し

★このやしきもとのかみ/\でてるから
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教主政従の時代 大平 隆平

お金と信仰について  百万のものを持ってくるより一厘の心を受けとる。(中山みきの神言集より)

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春日大社と月日信仰 春日信仰とは月日親神信仰である。

10月26日秋の大祭記念十柱の神の御心と御守護

 ☆病諭し編⇒八方八柱の神人体御守護所細密並に悟り諭しの根本

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神の守護(四)


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人はよく慾を取って終うと云うことを言って居ますが、慾は取れるものではないのであって、慾は忘たらよいのであります。神様も慾を捨てよとは云って居られない。御神楽歌の中にも「慾を忘れてひのきしん」と仰せられていますが、実際は慾は取ろうしても取れるものではありません。要するに慾は忘れたらよいのであります。この慾を忘れることを果たすと云うのであります。そして果たすから助かるのであります。

例へば喉が渇いて水の飲みたい時に、呑まないとするから苦しいのであります。飲まずに何時までも辛抱の出来るものではありませんから、飲んで果せば水を飲みたいと云う慾を忘れることが出来るのであります。この時に水を飲むことが果たすことで、果たすから忘れ、忘れるから苦しみがなくなり、助かるのであります。お道でも埃の財産を持って居て、心を苦しめている人がありますが財産を持っているために苦しむのなら、それで果してしまへば心が助かるのであります。

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神の守護(三)


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人はよく分るとか分からんと云いますが、世の中のことは分からん方がよいのであります。人間で考えて分からないのが本当であります。分ると云うことはものを分けることであって、ものが分れば小さくなってしまうので、分からない方が大きいのであります。

 教会などでも、来る信徒がいつも同じ信徒で、分かった顔の人ばかりでは、いけないのであります。来る人来る人皆知らん顔ばかりになるようでなければならぬのであります。何時も来る人が分り切っているような教会は、盛な教会ではないのであります。分らん新しい顔が、どん/\殖える様な教会は盛んであります。宣教所長や、支教会の会長やと云って威張っていても、大教会へ来れば、所長やら会長やら分からないのであります。又本部へ来れば分教会長位では分からないのであります。何々分教会長だと云っても、そんな分教会長があったのかな位のものであります。

この様に大きくなればなる程、分からなくなるものであります。分る内はまだ小さいのであります。大きくなると分からないのであります。これから段々お道も分らないのであります。又本部へ来れば分教会長位では分からないのであります。何々分教会長だと云っても、そんな分教会があったかな位のものであります。

 この様に大きくなればなる程、分からなくなるものであります。分る内はまだ小さいのであります。大きくなると分からないのであります。これから段々お道も分からなくなるだろうと思います。

教理も分からないのでよいのであります。分れば小さくなります。分からないから大きいのであります。分らん話を聞いて、分からんことが得心出来たら偉いのであります。分っても分からないでどうでもよい、と云う様になって通れたら結構であります。先年も大阪のある教会へ行った時に、そこの役員がこんなことを尋ねたのであります。「教務支庁は何故あんな立派なものを立てる必要があるのですか」と聞くので、よく聞いて見ると、まだ教務支庁の寄付金を治めいない、そこで「その理由を聞かして欲しければ、先づ寄付金を納めて来なさい、持って行くものを持って行ったら分かる」と答えたのでありますが、持って行くものを持って行かないから分からないので、出すものを出しさへすれば、後は大きく立派なものほど結構と云うようになるのであります。あはよくば出さずに済まそうと思うから、その理由を聞かねばならないことになるのであります。身にかゝったことは果たさねばならん、と云う心を持って通って行ける様になられば良いのであります。

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神の守護(二)


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信仰の経路から申しますと、最初は貸物借物の理を聞かして貰うのでありますが、貸物借物の理に次いで、心一つが我がの理であると云うことを聞かして貰うのであります。そしてこれが悟れたら、因縁を自覚させて頂くことが出来るのであります。自分と云うものを本当に悟った人は、仏教でもこれを現世成仏と云いますが、本当に自分自身を知るには、自分の真の姿を見出さなければなりません。自分の真の姿を見出した人が、本当に自分が悟れた人であります。

自分と云うものを本当に悟ったならば、自分は神の子であると分かって来るのであります。神様と人間とが親子でることが分かった時が、自分と云うものが本当に悟れた時であります。神様と人間は親子であるから、私等は自分の心から神様の御心を悟らなければなりません。神様の思召が分れば、自分の心に神様が入り込んで下され、又神様の心になることが出来るのであります。これが道であります。神様は、人間に神の子供であることを悟らせてやりたいと喜んで居られるのであります。

私等は、自分と云うものは霊魂一つであることが分ればよいのであります。私等は何を見るのも何を聞くのも、魂によって見聞きしているのであること分ればよいのであります。霊魂の意識と云うことがありますが、今では魂のことはあまり説かれてありません。しかし教祖を深く考えて見ますと、御教祖は所々に説いて居られるのであります。実際にこの教えでは霊魂の自覚に入らなければ本当ではありません。

今の人は餘り魂のことを考へながら、昔の先生は魂の事を深く考えておられたのであります。私が小さい時に父に向って「別席の話ほどつまらないものはな。眠いだけで何も分からない、眠らん様に話し貰いたい。」と云ったこがあります。所が父は「お前の云うことが間違っている。眠くなるので良いのである。神の話によって、人間にの悪気立った心が静まるから眠くなるので良いのである。」と答えられたんのでありますが、人間は寝ている時が一番助かっているのであります。病気した時でも、寝られるのは病気が軽いからで、重かったらともても眠れないのであります。話を聞いて眠くなるのが本当であります。

この様に先生方が話をせられるのは、魂に徳をつけてやろうと云う精神であったのであります。この魂に徳をつけると云うことは大きいことであります。

例えばこゝにありますコップにしても、アルミ製の極く粗末なものでありますが、これは御教祖のお使いになったものだと云えばどうでしせう。コップに徳がついて、こんな粗末にコップが相当の価値のあるものとなるのであります、

凡てお道は、この様に魂に徳をつけて行かねばならぬ道であります。昔の人はこの魂と云うことをよく考へられたが、今の人はこのことを餘り考えなのであります。今の人は後から突かれなければ、動かないと云う人が多いのであります。要するに神様の思召は、魂に徳をつけてやりたいと云うことにあるのであります。

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神の守護(一)


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人はよく誠と云うことを申しますが、本当の誠はそういう口で云う様に、容易に現れるものではありません。本当の誠は一番苦しい時に現れるものであります。

一切を捨てて難儀苦労をする中に、誠が現れるのであって、難儀苦労をすると云うことは、誠を知る為に必要であります。

凡てのものを捨てることは、それ以上の物にありつくことであります。例へばこの手の中に、或一つの物を持っている時に、他の一つのものを掴みたいと思へば、現在持っているものを捨てなければなりません。私等は財産を捨てることによって、もっと大きいものを掴むのであります。世の中のもので、目に見えるものよりも目に見えぬものに尊いものがあるのであります。私等は見える貴いもものよりも、見えない大きいものを掴むことが必要であります。大きいものを掴むと云うことは、神様の思召を知ることであります。この神様の思召の分かることが一番尊いのであります。子が親を信じる様に、神様を信じて通れば、神様の思召が分り一切が明らかになのあります。

然し神を真に信じて通っている人は少ないのであります。世の中には自分の親を疑っている人があります。私等はどこで誰に生んで貰ったかと云うことは、親の言うことを信じなければ分からないのであります。親の言葉を信じて始めて総てを知ることが出来るのであります。ですから私等は親の言葉を信じるより外にないのであります。この意味から云って教祖は私等の親であります。この世のことは親である教祖が現れて下さって、凡てを知ることが出来たのであります。それで私等は教祖の御言葉を信じることが一番大切であります。

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年限の理(五)


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知ると云うことと感ずる云うこととは大変意味が違います。教祖の御言葉でも、それを知るのは誰でもすぐ知ることが出来ます。けれども本当に教理を感ずるのには、一つの教理でも十年位はかゝるのであります。

そこでこのお道は「年限の道」と仰せられてあります。自分で行って来て、心に悟って始めて分かるのであります。お道でも商売をやめて布教師になった人は、商人の心がよく分って居りますから、信者に商人に多いと云うようなことがになるのであります。

 この様に信仰と云うのは、年限を重ねてその年限の間に、絶えず新しい努力を以て、心を浄化して行きますならば、本当に深い信仰に入ること出来るのであります。ですから皆様も、よく神様の御言葉を悟って、たゆまず一つの道に、お進み下さらんことをお願い致します。

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年限の理(四)

年限の理

この様に道を辿り行くのには、何かなしに行くのであるかと云いますと、決してそうではありません。そこに何か目標がなければなりません。そしてその目標は必ずしも一様ではありません。時によると変わるのであります。初めて信仰する人は、神様に身上を助けて貰うのは目的であります。普通の信者なれば、身上を助けてもらえれば、それでよいのでありますが、人を助けしても貰う人はそれではいけません。人を助けるだけの或ものが、自分になければ助けることは出来ないのであります。

教組は「通った道が話の種」とも仰せられています。どうしても最後は、経験であります。自分が気楽な経験ばかりしていたのでは、人の苦しみは分らぬのであります。ですから本当に同情が起こらないのです。又苦しみ分らなければ教理も説けず、人の助けも出来ないのであります。

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年限の理(三)


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しかしこれは教祖の主観的な見方でありますが、外部の迫害を受けて、その中を通り越して行く経路も亦お説きにっています。これは山坂やいばらぐらう等の八つの道すがらでありますが、これは教祖の通られた道であると同時に私等の当然通らなければならぬ道であります。

この山坂道を云うのは、信仰の入った時であります。いばらぐろうの道とは、茨があって思う様に通れない道であって、こんな信仰は止めてしまへと、家中の者から反対されて、家庭の上に起こって来る色々の事情のことを云うのであります。これだけの経路は、宗教家といて是非通らねばならぬのであります。又通る覚悟がなくてはなりません。

 

 これらの道を通ったら、一体どうなるのであるか、一体どうな所へ行くのであるかと云へば、今はそう云う人はいないちが、扇の伺いができる様になるのであります。これは前に教祖から扇を頂くと、天意が判ったのであります。言葉を換えて云へば、神様の御心が解ったのであります。教祖はよく「口で云うよりも身上によく現わしてある」と仰せられていますが、教師が布教中に病人の前に座ると、その家の事情なり、その人の因縁が、よく判ることがあるのであります。教典に神人合一とありますが、神様の働きとが一致した時には、立派に天理が判るのであります。又教祖は「天の理と心の理を合してくれ」と云はれていますが、私等はこゝの所まで到達しなくてはなりません。

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年限の理(二)


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それでは、そんな信仰はどうして得られえるか云へば、人々が或苦痛を感じている時は、多く得られるものであります。苦痛には肉体的苦痛と、精神的の苦痛がありますが、要するに一身の苦悶の時とか、一家の不和な時とかにホッと感ずるものであります。あるものは研究によって信仰に入ると云いますが、それは本当ではありません。苦痛がなくては、真に信仰に、入ることが出来ません。しかもその苦痛が多ければ多い程、その感じ方が大きいのであります。しかし苦痛を感じて信仰に入ることは、宗教に救われる第一歩でありますが、決してその宗教の全体ではありません。

多くの教会の中では、お助けをすればそれで良いと定め込んでいる所がありますが、それは大きな間違いでありまして、お助けはまだ宗教の初歩であります。丁度門を開けて入ったばかりの様なものであって、それから次第に信仰の経路を辿るのであります。

故に信仰と云うものは、決して固定したものではなく、常に変化するものであります。これを教祖は「道すがら」と仰せられてあります。又年限とも仰せられています。これを教祖について云へば、教祖が神懸りあらせらえた時が、私等の御話を聞いてホッと感じた時に当るのであって、教祖はこれから信仰的の生涯をお通りなさったのであります。

この道すがらをよく解るように書き残されたが、御神楽歌の一下り目であります。その中に教祖は色々のことを、お説きになって居られますが、お道の者はどこまでも忍耐して、途中で倒れない様にしなければ駄目であります。終りの決勝点まで足納せなければ何にもなりません。

教組はこのことを、例へ話をもってお説きになっておらえれます。初めてこの道へ入って信仰するのは、例へて云へば、百間もある金の延金で造った橋を渡る様なものである。この橋はよい橋だ、渡って見よう思って渡りかけると金であるからシナ/\して途中で皆落ちてしまいます。だがこの時に心定めをする、心が定まれば身体が定まる。身体が定まれば向うが見える。向こうが見えて、始めてこの橋を渡り越すことが出来るのであります。その橋を渡ると、その先に赤土の嶮しい山があります。その山に登らなければならない。しかし赤土ではあるし、非常に嶮しいため登りにくいのであります。この時神様は上からジット、その登って来る人の心を御覧になっているのであります。そして登りにくい山を登らねばならんと、一生懸命になっているものには、神様は上からお助けの綱をさげて下されるのであります。この綱にすがって引き上げて貰うと、その山の上には千石の倉があります。こゝで来たならばもう大丈夫である、難儀しとうても難儀は出来ない様になると仰せらえてあります。これが信仰の経路であります。

 

★十柱の神々の守護の理と御心を知るとが大開運と健康増大に直結する。
十柱の神の守護の理と八つのほこり

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★大正時代の別席講和(国々所処の手本となることが用木の目指す心得)

信心というは日々の心の勤めを言う。拝む事にあらず。心の勤めというは身の勤めその勤めは日々家業大事道正直が一の勤め、内々睦まじく互い互いの孝心の理が第一。二つ一つの理をめん/\が心の理に治めて、何時/\までも変らんよう。世界から見て感心、聞いて感心する様に運ぶが第一の信心という。この世の元々真実の両親は天の月日様なり。世界中の人間は皆親の子、一列は皆兄弟なり。身の内は神の貸物、心で日々思うだけの理が我が物であるから、皆々互いに、しんの心から誠をつくして親切に助け合いをして暮せば、しんの兄弟というなり。 

★天の理

★大平良平資料集

★貸物、借り物の話

神の古記

★中山みき神言集

★神・中山みき伝

★中山みき在世時代の病諭し

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 にんげんはじめもとのいんねん⇒第八号欠損しているお筆先の意味とは

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お金と信仰について  百万のものを持ってくるより一厘の心を受けとる。(中山みきの神言集より)

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天理教祖の抱ける世界統一の大理想 大平良平

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10月26日秋の大祭記念十柱の神の御心と御守護

 ☆病諭し編⇒八方八柱の神人体御守護所細密並に悟り諭しの根本

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年限の理(一)


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信仰と云うのは、一口に申しますと、神様を渇仰し信頼することでありますが、神様は形のないものでありますから、五官に触れて覚ることは出来ません。その分からぬ神を信仰すると云うことは、普通の考では会得出来ないことであります。ですから昔から信仰は比喩で云われてありますが、最もよく似ているのは男女の恋であります。恋は来るには不思議なれば、去るもの不思議であって普通の判断では解りません。一寸考えたら、男は美しい女に惚れるべき筈でりますが、これは万人が万人そうであると云う訳のものではありません。

美学上の判断に照らして、その女が美しいからと云って、凡ての男がその女に恋するとは限らないのであります。ある機会に触れると、あばたもえくぼに見えて、醜い女にでも惚れることがあるのであります。第三者から見ると、どうしてあんな女に惚れたかと思う様な女に惚れることがあります。然し当人になって見れば、その女が絶対で天使の様に見えるのであります。それは何故であるか、それはどんな学者にも解らないのであります。

 

信仰も丁度その通りでありまして、他の人が信ずるからと云って、信ずる訳にも行かず、又他の人からお止めなさいと云はれても止められるものではないのであります。若し止められるとするならば、それは今までの信仰が、まだ本当の信仰ではなかったのであります。故に信仰は、理解や会得以上に、さらに深い処が無ければならぬので、それは感ずるより外に方法はないのであります。

感ずると云うことは電気に触れるようなものであります。触れている所は、極く僅かな電線でありますが、それが全身に感じて、しかもその人は命がけであります。信仰も丁度それではなければならないので、単に話を聞いて記憶したと云うだけでは駄目であります。

令和4年4月30日元の神、実の神である大龍神・くにとこたちの命様がやまとにご出現される

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信仰の向上(三)



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ですからお助けをするものは、皆霊救を得ることを考へなければならないのでありますが、霊救は誰でも受けたいが仲々そうは行きません。神様は汚れた所へは行かんと仰せられますが、人間でも汚い処へ泊るのは厭であります。

清くして置けば入り易いのです。神様に入り込んで頂いたら、浮かぶことが皆助かる理になるのであります。助けにやならんと云うことは、助かたねばならんと云うことになります。この人だけを助けねばならんと云う理屈はありません。この人が死んだら、教会の工合が悪いなどと云う、そんな助け方は何もなりません。この人と特別に定めて助けねばならん人はない筈であります。神様に入り込んで頂いたら、知らぬ間に人が助かるのであります。

浮ぶ理が天の理である、と神様は仰せられています。善悪何れにしても、浮かんで来たものが本当のものであります。それにこの人だけと一生懸命になるのは、理があるには相違ありませが、その裏には善くない考えがあります。私の部下の教会の人で、この人はこう/\云う偉い人であるから、是非助けて頂きたいと云って、願いに来ることがありすが、神様にお願いするのに、何歳の男、何歳の女の外は何も云うことは要らないのであります。それに余計なことを言って、俺の心を曇らすのかと言って、叱り付かたこともありますが、私もやっぱり人間でありますから、大臣や知事やと云うと、その位について考えるのであります。しかしこれは、位を助けなければならぬのでなく、助けねばならぬのは、その人の心であります。その人のが、地位などの拘束されない様になったら、皆助かって行くのであります。

要するに人間は心さへ助かれば、それで総べて助かるのであります。無論神の心と私等の心とは、大分に離れては居りますが、人間の心が澄み切りさへすれば、神の心がうつる様になって来るのであります。

前にこんな話がありました。私が汽車に乗って話をしていると、その話を側で聞いていた人が、私等のしている話によってその人が助かったと云って禮に来たことがあります。今でも私が話をしているのを聴いた皆様が、そうだなあと思われたら、それで助かるのであります。こちらで助けたいと思はなくても助けることになるのであります。私の処へ禮に来られる人に、どんな話を聞いて助かったと尋ねると、これこれの話を聞いたと云はれます。何も私に神様が入り込んで居られる訳ではないが、そうなって来るのであります。

話には別に変わりはないが、そこに神様が入り込んで下るのであります。神様に働いて貰へる様な、神様が働かれる様な、話をする様にならなければなりません。ですから今後の本教は、本当の誠の心かではないと、通る

ことが出来ないのであります。

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信仰の向上(二)



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(二)

人のことを聞いてそれを気にしているより、仲良く暮した方がいくら良いか判りません。疑いや誤解と云うこと程、怖ろしいことはありません。誤解からは色々な間違いが出来るのであります。それを取去った心が極楽であります。心の底から喜びが出来るのであります。それを取去った心が極楽であります。心の底から喜びが湧いて出るのが、神一条の道、神一条の世界であります。心の底から喜びが湧いて出るのが、神一条の道、神一条の世界であります。神一条の道から云へば、凡てが一つになるのであります。例へば一つの島にしても、海をへだてて見える処から云へば、離れていますが、海底から云へば一つの大地に連なっているのであります。一度神の世界へ入ると凡てが同じであります。自分も他人も同じ生命に根ざしているのであります。その心持で、総ての人々に対して、真に同情心に湧かねば本当にお助けは出来ません。あの人は因縁の悪い人だと思うのでは駄目であります。人の苦しみが、そのまゝ己の苦しみになって、苦しみの感情が己から湧く様になれば、人は幾らでも助かって行くのであります。

一体教会などは、本当のお道から云へば、無くても良いのであります。教会や教師は世界が許さないので、世界への道として許されたのであります。教導職が人を助けるのではありません。誠の心で助かるのであります。話をしても蓄音機の様な話では何にもなりません。本当を云へば話などせなくてもよいのであります。私が教会を持っていました当時、教会の青年が大熱で苦しんでいましたので、私は「馬鹿」と怒鳴ったのです。するとスット熱が下がったのであります。これは何故助かったのか、その時は判りませんでしたが、後で聞くと馬鹿と言われた時に、しまったと思った。そしてそれから熱が下がって助かったと云って居りました。

お道の尊さは人を助けることにあるのであります。人間は命よりも大切なものではありません。早く極楽へ行きたいと云っていても、さて殺すと言はれると、一寸待って貰いたいとなるのであります。この間もある英国人の話に、英国も天理教の教理に似た宗教はあるが、お助けだけはどうも判らぬ、お助けだけは天理教の布教で依るより外はないっと云っていました。船場から英国に布教に行った赤木さんが、日本へ帰った時に、くしゃみが出て止まりません。どんな医者に掛かっても駄目だったのです。その時父が行って役員を集めてひどく叱ったらスット治ったと云うことですが、病人に一口も話をせずに、医者にも判らん病気が治ったのであります。こゝが天理教の価値のある所であります。今後もお道は助け一条で、発展するより道はないのであります。基督や釈迦にも奇蹟あったが、他の人にはこれが出来なったが、天理教ではそれが出来るのであります。早く云へばこれは天理教の専売特許であります。

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信仰の向上(一)


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宗教と云うものは、形の上からどうせよかうせよと、やかましく云う様なことでは、本当のものではありません。黙っていて、それが出来て来るの本当であります。

世の中のこともそうであって、皆目に見えぬ処から出来て来ているのであります。人間もその通りで、元はなにも無い処か出来て来たのであります。影も形もないところから、ものが出来てくると云うことは、これは学者に解らないことであります。今こゝにある土瓶にしてましても、始めは影も形もなかったのですが、人の心の中にこれがあったのであります。ですからお道は、出来たことをどう斯う云うものはありまん。出来ない前のことを見るのであって神様はこの道を心一つの道を仰せられています。

人間が仲よく暮す程、神様の思召に叶ったことはありません。神様の一番お嫌いなことは、仲悪くいがみ合うことであります。私等にしても、家へ帰って、子供が仲よく遊んで居る程、嬉しいことはありません。今日も機嫌よく遊んだと云うことは、真の親孝行であります。甘いものを持って行くと云うことが孝行ではありません。皆が楽しく暮らして行くと云うことが、神様の思召に叶うのであります。だから教会へ来て勇んで居ても、我が家の閾(しきい)を跨いで苦い顔をしているようでは本当の信仰ではありません。教会で気が晴れ/\したら家でも矢張りその通りではなくてはなりません。神一条の世界を現はすと云うことは、凡ての人が仲よくすると云うことにあるのであります。

地場へ帰る時など、荷物一つ持って盗まれはせぬかと心に掛ります。それが道の人と一緒だったらが気許せます。こゝに道の尊さがあるのであります。凡ての人がこの心持ちで行けば世界は治まると思います。

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神一条の道 三(二)


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教組は御在世中に多くの人を助けておられるが、助けられたからと云って皆ついて来たかと言へば、殆どついて来なかった者ばかりだったのであります。ついて来た人は僅か二十人位に過ぎなかったのであります。

その二十人のものが教祖の精神を受けついで、道を立てねばならんと云う誠の精神で、道を通られたのであります。神様はその誠の精神のある者を道具として、日本あら/\の道をつけられたのであります。

けれども、日本あら/\の道をつけるために連れてお通りになった二十人の真実の人は、年と共になくなられているが、それと反対に、神様が世界一列に踏みならざるべき年限の理は、年と共に迫って来るのであります。又古い先生は皆苦労の道を通っておられるから、しっかりした方であるが、若い者には苦労がしていないから、頗る頼りないのであります。現在では、この世界一列すます足場になるべく、頼りのあるものが、誠に少ないのであります。

それで神様も「ひろい世界や国中に石も立木もないかいな」仰せられてあります様に、石なり立木なりになる人を、常に求めて居られるのであります。

立木と云うのは理をたて切る人であり、石とは、どんなことに出会って辛抱し、どんな苦労をも堪へしんで通るものであって、この二つの者がない以上教会は立ち行かないのであります。それで教会はどんな難儀をしても辛抱する人と、理を立て切って行く人とがあれば必ず発達するのであります。この必要な材の要る時に、神様は青年会を与えて下さったんのであります。

お屋敷からこの青年会が現れたと云うことによって、神様の御思召がはっきりと、私等の胸の中に分かって来るのであります。即ち天理教会青年会は「道の有用の材を作る道具である」と云うことが出来るのであります。

でありますから、皆さんがだん/\修行して、誠の心になって行けば、神の意思が分かって来るのであります。そうすれば教会の内に座っていても、神と人との間に立って取次が出来る様になるのであります。またそうすれば、この青年会を通じて、先人の後継者となり得ることが出来、神様の御思召が達せられるのであります。

それで今の所ではこの青年会のために尽すと云うことが、神に対する唯一の御奉公であると思うのであります。

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神一条の道 三(一)


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教会の発達と云うことも、つまり御地場に尽した理が現れて来るのであります。又地場は教祖五十年の理の伏せ込んである所でありますから、お地場に現れて来ることは、みな神様がおさせになるのであります。

神様は「屋敷から打出す言葉は天の言葉」と仰せられてある如く、お地場に現れて来ることは、みな神様に旬時をもっておさせになるのであります。ですから、御地場に現れてくる事に力を入れて、これをなし上げるのが私等の勤めであって、これが天理王命に尽す理であります。

 この地場から流れた理に無理があると思うのは、我が心に勝手があるからで、あります。神様の言葉に無理はないのでありますが、我が身から思案するからそれが出来ないのであります。めい/\から思案をするからそれが出来ないのであります。めい/\から思案をする時には、地場から流れる理が無理の様に思へるのであります。けれども、教祖在世中は何事によらず教祖自らが試してから、世界にお説きになったのであります。それで神様の仰せに無理はなのでありますが、行へんとか通れんとか云うのは、みなめいめいの心が行はないのであります。

故にめい/\の難儀苦労の云うことは、皆自分の心から出るのであります。でどんなことであっても地場から出る言葉、地場の理に添わして貰うと云う心でなければならないのであります。御地場の理の添って行くから末が栄えるのであります。又一面お地場は因縁の報じ場所であります。又地場に現れてことは旬刻限の理によって現れるのであります。人間がしようと思っても、旬が来なければどうすることも出来ないのであります。

 この道は教祖によって開かれてから八十三年になりますが、教祖御在世中に「七十五年経てば日本国中道あら/\」と神様が仰せられていますが、その七十五年の年限はもはや過ぎ去って、今日では日本国中何処からでお地場へ帰る道はついています。けれども道はこれで仕舞ではありません。神様は「それから先は世界すみからすみまで」と仰せられてあります。それで道がつきかけてより七十五年経ってから、朝鮮満州支那と方々に教会が出来だしたのであります。只今朝鮮にでも三十餘ケ所に教会がありますが、なほこれからは道は、世界すみからすみまで広がって行くのであります。その前途は洋々としているのであります。この神様の御心を神様は如何にして働かされるか、即ち誠の精神のある者を足場として働かれるのであります。

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春日大社と月日信仰 春日信仰とは月日親神信仰である。

10月26日秋の大祭記念十柱の神の御心と御守護

 ☆病諭し編⇒八方八柱の神人体御守護所細密並に悟り諭しの根本

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